エアコンの配管(の断熱材)がボロボロになる原因

経年劣化した配管例

  • 配管カバーが無く、直射日光が長時間あたる場所に設置されている。
  • 屋根がないため雨にあたる場所に設置されている。
  • 猫による爪とぎ。
  • 安い配管が使用されている。
  

配管(の断熱材)がボロボロになってもエアコンが完全に効かなくなるということは滅多にありません。しかし、断熱材が剥げることで熱交換効率が著しく低下し、冷暖房の効きが落ちるとともに無駄な電気を使用するため正常時と比較し電気代がかかることが懸念されます。

修復、対処法

既に劣化でボロボロになっていて心配している方が多いのではないでしょうか。そこで修理・修繕方法を紹介します。

エアコン工事業者に依頼する

まず思いつくのは業者への依頼でしょう。
配管を全交換する場合、取り外し費用+配管費用+再取り付け費用がかかりますのでそれなりの費用はかかると思います。しかしほとんどの場合、全交換の必要はなく、基本的にボロボロになっている部分に新たに断熱材とテープを巻くという作業で十分です(見栄えを気にしなければ)。

断熱材の修理・修繕費用の相場は特にないので、業者ごとに異なると思います。

今後の劣化を考慮し、室外配管カバーの施工を希望する場合は別途カバー費用(2m、5,000円程度)がかかりますので、どの方法がベストか相談しましょう。

自分で修理する

先述した通り、基本的に配管の断熱を保つ修理をすればいいので高所など危険な場所でない限りはご自身で修理することも可能です。

エアコンの配管用の断熱材はなかなか手に入れるのは難しいですが、水道管用の断熱材ならホームセンターでも売られています。これを代用します。分厚く、扱いづらいので、仕上がりが綺麗にならない(技術次第)というのが難点ですが、応急処置程度でお考えな方はこの方法がよいかと思います。